史料データベース
日本史や世界史など、歴史に関わる史料データを提供してます。随時更新しますので、ご要望等あれば問い合わせページより作成をご依頼ください。この史料データベースは以下の参考資料などをもとに、当サイト責任者が編集しています。誤字・脱字には細心の注意を払っていますが、ご利用の際は利用者様の責任で引用をしてください。
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<日本史> |
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<世界史>(※準備中) |
■参考文献 |
・山川出版『詳説日本史B(309)』、『高校日本史B(314)』 |
・清水書院『高等学校日本史B改訂版(313)』 |
・東京書籍『新選日本史B(310)』 |
・吉川弘文館 日本歴史学会編 『演習古文書選』古代・中世編、近世編、近代編 |
■原典 ・ 資料戦後二十年史 ・官報(昭和二十一年一月一日) ■史料 茲ニ新年ヲ迎フ。顧ミレバ明治天皇明治ノ初国是トシテ五箇条ノ御誓文ヲ下シ給ヘリ。…叡旨公明正大、又何ヲカ加ヘン。朕ハ茲ニ誓ヲ新ニシテ国 […]
■原典 ・官報号外(昭和二十一年十一月三日) ■史料 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動(1)し、…わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢(2)を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起 […]
■原典 ・資料戦後二十年史 ・法令全書 ・主要条約集 ■史料 第一条 (a)日本国と各連合国との間の戦争状態は、…この条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日(1)に終了する。 第二条 (a)日本国は、 […]
■原典 ・資料戦後二十年史 ・わが外交の近況 ■史料 1、日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦(1)との間の戦争状態(2)は、この宣言が効力を生ずる日(3)に終了し、両国の間に平和及び友好善隣関係が回復される。 […]
■原典 ・主要条約集 ・日本外交主要文書・年表 ■史料 旧安保条約(日米安全保障条約)1951(昭和26)年9月8日調印 第一条 平和条約及びこの条約の効力発生と同時に、雨イカ合衆国の陸軍、空軍及び海軍を日本国内及びそ […]
■原典 ・『昭和三十一年度 経済白書』 ■史料 いまや経済の回復による浮揚力はほぼ使い尽くされた。なるほど、貧乏な日本のこと故、世界の他の国々にくらべれば、消費や投資の潜在需要はまだ高いかもしれないが、戦後の一時期に […]
■原典 ・日本外交主要文書・年表 ・官報号外(昭和四十年十二月十八日) ■史料 第一条 両締約国間に外交及び領事関係が開設(1)される。両締約国は、大使の資格を有する外交使節を遅滞なく交換するものとする。また、両締 […]
■原典 ・通航一覧続輯(ぞくしゅう) ■史料 …謹みて古今の時勢を通考するに、天下の民ハ速ニ相親しむものにして、其の勢ハ人力のよく防所に非ず。蒸気船を創製せるにより、以来(このかた)各国相距ること遠て猶近きに […]
■原典 ・ペルリ提督日本遠征記 ■史料 …余が提督を遣わしたる目的は、合衆国と日本とが友好を結び、相互に商業的交通を結ばんことを陛下に提案せんがために他ならずと、陛下に確信せしめんとす。… […]
■原典 ・幕末外国関係文書 ■史料 第一ヶ条 日本と合衆国とハ、其の人民永世不朽の和親を取り結び、場所人柄の差別これ無き事。 第二ヶ条 伊豆下田、松前地(1)箱館(2)の両港ハ、日本政府ニ於て亜墨利加船、薪水・食料・ […]
■原典 ・日本外交年表竝主要文書 ■史料 第二条 今より後、日本国と魯西亜国との境「エトロプ」島(1)と「ウルップ」島(2)との間に在るへし。「エトロプ」全島は日本に属し、「ウルップ」全島夫より北の方「クリル」諸島 […]
■原典 ・幕末外国関係文書 ■史料 第一条 向後、日本大君と、亜墨利加合衆国と、世世親睦なるべし。… 第三条 下田・箱館港の外、次にいふ所の場所を、左の期限より開くべし。 神奈川(1)…西洋紀元千八百五十九年七 […]
■原典 ・続徳川実紀 ■史料 神奈川(1)御開港、外国貿易仰せ出され候に付、諸商人共一己之利得に泥(なず)み(2)、競而相場糶上げ(せりあげ)(3)、荷元を買受け、直に御開港場所江相廻し候に付、御府内(4)入津之 […]
■原典 ・維新史 ■史料 臣慶喜、謹ミテ皇国時運ノ沿革ヲ考ヘ候ニ、昔シ王綱紐(1)ヲ解キ、相家(2)、権ヲ執リ、保平ノ乱(3)、政権武門ニ移リテヨリ、祖宗(4)ニ至リ更ニ寵眷(ちょうけん)(5)ヲ蒙リ、二百余年、子 […]
■原典 ・維新史 ■史料 徳川内府(1)、従前御委任ノ大政返上、将軍職辞退ノ両条、今般断然聞シ食サレ候。抑(そもそも)癸丑(2)以来、未曽有ノ国難、先帝(3)頻年宸襟ヲ悩マサレ候御次第、衆庶ノ知ル所ニ候。 之 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 一、広ク会議ヲ興シ万機(1)公論ニ決スヘシ 一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸(2)ヲ行フヘシ 一、官武一途庶民ニ至ル迄各其ノ志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス 一、旧来ノ陋習(3 […]
■原典 ・明治政史 ■史料 第一榜 一曰 五倫ノ道(1)ヲ正フスヘシ。 二曰 鰥寡孤独癈疾ノ者(2)ヲ憫ムヘシ。 三曰 人ヲ殺シ家ヲ焼キ財ヲ盗ム等ノ事ヲ為ス勿レ。 第二榜 曰党ヲ樹テ強訴シ或ハ […]
■原典 ・法令全書 ■史料 政体 一、大二国是(1)ヲ定メ、制度規律ヲ建ツルハ、御誓文ヲ以テ目的トス、(五箇条の御誓文、略) 右御誓文ノ条件相行ハレ、悖ラザルヲ(2)以テ旨趣トセリ 一、天下ノ権力総テコレヲ太 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 抑モ臣等(1)居ル所ハ、即チ天子(2)ノ土、臣等牧スル所ハ、即チ天子ノ民ナリ。安ンゾ私ニ有スベケンヤ。 今謹ミテ其ノ版籍ヲ収メテ之ヲ上ル。願ハクハ朝廷其ノ宜ニ処シ、其ノ与フベキハ之ヲ与ヘ、 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 朕(1)惟フニ、更始ノ時(2)ニ際シ、内以テ億兆(3)ヲ保安シ、外以テ万国ト対峙セン(4)ト欲セバ、宜ク名実相副ヒ、政令一ニ帰セシムベシ。朕曩ニ諸藩版籍奉還ノ議ヲ聴納(5)シ、新ニ知藩事(6) […]
■原典 ・法令全書 ■史料 人人自ラ其ノ身ヲ立テ、其ノ産ヲ治メ、其ノ業ヲ昌ニシテ、以テ其ノ生ヲ遂ル所以ノモノハ他ナシ、身ヲ脩メ、智ヲ開キ、才芸ヲ長ズルニヨルナリ。而テ其ノ身ヲ脩メ、智ヲ開キ、才芸ヲ長ズルハ、学ニアラザレバ […]
■原典 ・法令全書 ■史料 …太政維新、列藩版図ヲ奉還(1)シ、辛未ノ歳ニ及ビ、遠ク郡県ノ古ニ復ス(2)。世襲坐食(3)ノ士ハ、其の禄ヲ減ジ、刀剣ヲ脱スルヲ許シ(4)、四民漸ク自由ノ権ヲセシメントス。 …凡ソ天地ノ間、 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 今般地租改正ニ付、旧来田畑貢納ノ法(1)ハ悉皆相廃シ、更ニ地券(2)調査相済次第、土地ノ代価ニ随ヒ、百分ノ三ヲ以テ地租ト相定ムベキ旨、仰セ出サレ候条、改正ノ旨趣、別紙条例ノ通リ、相心得ベシ […]
■原典 ・『学問のすゝめ』初編 / 福沢諭吉全集 ■史料 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり(1)。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賤上下の差別なく、万物の霊たる身と心との […]
■原典 ・大日本外交文書 ■史料 第一款 大日本国皇帝陛下ハ其ノ後胤ニ至ル迄、現今樺太島即チ薩哈嗹島ノ一部ヲ所領スルノ権理(1)及君主ニ属スル一切ノ権理ヲ、全魯西亜国皇帝陛下ニ譲リ、而今而後樺太全島ハ悉ク魯西亜帝国 […]
■原典 ・日本外交年表竝主要文書 日本外交年表竝主要文書〕 ■史料 第一款 朝鮮国ハ自主ノ邦(1)ニシテ日本国ト平等ノ権ヲ保有セリ。嗣後両国和親ノ実ヲ表セント欲スルニハ彼此互ニ同等ノ礼義ヲ以テ相接待シ、毫モ侵越猜嫌 […]
■原典 ・日本外交年表竝主要文書 ■史料 一、議定ス、中国、朝鮮ニ駐紮スルノ兵ヲ撤シ、日本国、朝鮮ニ在リテ使館ヲ護衛スルノ兵弁ヲ撤ス。… 一、将来、朝鮮国若シ変乱重大ノ事件アリテ、日中両国、或ハ一国兵ヲ派スル […]
■原典 ・自由党史 / 日新真事誌 ■史料 臣等(1)伏して方今政権の帰する所を察するに、上、帝室に在らず、下、人民に在らず、而も独り有司に帰す。夫れ有司(2)上帝室を尊ぶと曰はざるに非ず。下人民を保つと云はざるに […]
朕祖宗二千五百有余年ノ鴻緒ヲ
■原典 ・法令全書 ■史料 朕(1)即位ノ初、首トシテ群臣ヲ会シ五事(2)ヲ以テ神明ニ誓ヒ、国是ヲ定メ万民保全ノ道ヲ求ム。幸ニ祖宗ノ霊ト群臣ノ力トニ頼リ以テ今日ノ小康(3)ヲ得タリ。… 朕今、誓文ノ意ヲ拡充シ、茲 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 第一条 凡ソ事実ノ有無ヲ論ゼズ、人ノ栄誉ヲ害スベキノ行事ヲ摘発(1)公布スル者、之ヲ讒毀(2)トス。人ノ行事ヲ挙ルニ非ズシテ悪名ヲ以テ人ニ加ヘ公布スル者、之ヲ誹謗(3)トス。著作・文書、 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 第十二条 新聞紙若クハ雑誌・雑報ニ於テ、人ヲ教唆(1)シテ罪ヲ犯サシメタル者ハ、犯ス者ト同罪、其ノ教唆ニ止マル者ハ、禁獄(2)五日以上三年以下罰金十円以上五百円以下ヲ科ス。… 第十三 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 第一条 政治ニ関スル事項ヲ講談論議スル為メ、公衆を集ムル者ハ、開会三日前ニ講談論議ノ事項、講談論議スル人ノ姓名住所、会同(1)ノ場所年月日ヲ詳記シ、其ノ会主又ハ会長幹事等ヨリ管轄警察ニ […]
■原典 ・法令全書 ■史料 第四条 皇居又ハ行在所(1)ヲ距ル三里(2)以内ノ地ニ住居又ハ寄宿(3)スル者ニシテ、内乱ヲ陰謀シ(4)、又ハ教唆シ(5)又ハ治安ヲ妨害スルノ虞(6)アリト認ムルトキハ、警視総監又ハ地方 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 第一条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇(1)之ヲ統治ス 第三条 天皇ハ神聖(2)ニシテ侵スヘカラス 第四条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬(3)シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ 第 […]
■原典 ・秘書類纂 / 明治前期の憲法構想(家長三郎他編)増訂版第二版 ■史料 第七十条 政府国憲(1)ニ違背(2)スルトキハ日本人民ハ之ニ従はサルコトヲ得 第七十二条 政府恣ニ(3)国憲ニ背キ、擅ニ(4)人 […]
■原典 ・法令全書 ■史料 第七百四十九条 家族は戸主(1)の意に反して其の居所を定むることを得ず 第七百五十条 家族が婚姻又は養子縁組を為すには戸主の同意を得ることを要す 第八百一条 夫は妻の財産を管 […]
■原典 ・明治政史 ■史料 今般、憲法発布式を挙行ありて、第日本帝国憲法及之に付随する諸法令(1)を交付せられたり。…唯施政上の意見は人々其の所説を異にし、其の合同する者相殺して団結をなし所謂政党なる者 […]
■原典 ・官報(明治23年10月31日付) ■史料 朕惟フニ我ガ皇祖皇宗(1)国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ。我ガ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆(2)心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ済セルハ此レ我ガ国体ノ精華(3)ニ […]
■原典 ・福沢諭吉全集 / 「時事新報」社説(明治18年3月16日付) ■史料 我が日本の国土は東辺(1)に在りと雖も、其の国民の精神は既に亜細亜の固陋(2)を脱して西洋の文明に移りたり。 …されば […]